今宿泊中のホテルのネットが
エロ系とP2Pに厳しめらしく
規制されてたんで
liveは 半ば諦めてたんすが
意外にもlive中継してるTV局があったんで
速報入れてみます
※ちなみにこちらは今深夜だったりw

gr2
 
10/18カリフォルニア・カーソン
WBAミドル級タイトルマッチ
IBOミドル級タイトルマッチ
WBCミドル級暫定タイトルマッチ
WBAIBO王者
ゲンナジー・ゴロブキン
×
WBC暫定王者
マルコ・アントニオ・ルビオ

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1
ルビオは攻めにでる事で
ゴロブキンの攻勢を止めようとしてくる
ゴロブキンはいつも通りな感じのスタート
2
ゴロブキンが攻めを強めると
ルビオは防御に追われる展開に
そんなルビオを攻め続けるゴロブキン
右アッパーで効かせて後退させ
さらなるラッシュ
最後はゴツンと鈍い音がするような
左をおでこの辺りに当てて
ルビオを横倒しに倒す
ルビオはカウント中に立ち上がったものの
レフェリーは続行許さず
え、なんで?
って感じのルビオの表情が印象的な決着

結果:ゴロブキン2ラウンドTKO勝ち

試合後はWBCのベルトも肩から巻いてたゴロブキン
これでターゲットは完全にコットか?
今回は珍しく相手の顔面崩壊はなし
むしろルビオよりもGGGのが腫れてた気がする


WBAフェザー級王座統一戦
WBAスーパー王者:ノニト・ドナイレ
×
WBA王者:ニコラス・ウォルターズ

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1
ウォルのジャブがいい
ドナイレは左のボディがよかった
圧されてドナイレのスリップがあった
2
ドナイレの左ボディは代わらずいい感じ
パワーではウォオルに分がある感じ
終盤の打ち合いでドナイレが打ち勝った
3
ウォルがガードを上げてきた
どっちも強気
ウォルの右アッパーでドナイレがダウン
4
ウォルがプレスしドナイレが圧される展開
ドナイレのスピードが遅いか?
5
ドナイレパワー負けしないようにか
パンチに力こめすぎ力みすぎ
ウォルのコンパクトなパンチが当たる
6
ドナイレ左のフックはガードされ
いきなりの右ストレートはすかされ
細かく被弾しジリ貧の展開
で、状況を代価すべ久強引に出て行ったとこで
それが完全に裏目
ウォルの打ち下ろしの右でテンプルを打ち抜かれ
前のめりにダウン
結局これが勝負を決定付けるダウンとなり勝負あり
立ち上がったもののふらついてるドナイレに
レフェリーは続行を許さず

結果:ウォルターズ6ラウンドKO勝ちで王座統一


ドナイレはいいところなく顔面を痛々しく腫れあがらせ
ウォルターズの前に完敗
フェザー級じゃ本来の持ち味のはずの
スピードが全然感じられず・・・
閃光(笑)って感じでした
凡庸なファイターと化しちゃってるし
適正外階級ですよね、完全にパワー不足w
結果論ですが2ラウンド最後の攻撃でダメージを与え切れなかったのが痛かった

西岡さんがドナイレにやられた因縁の地カーソンで
今回はドナイレ自身が逆の事やられちゃった。

ウォルターズは今日の出来なら
フェザー級トップクラスと言っていいかと

ロマチェンコに当たるかは知らんし
ジョニゴンさんにはパワー負けするかもしれない
んで、グラドビクはそもそも良く知らないけどw