タイで、不人気だった皇太子が
亡くなった前国王に代わり、王位継承だそうで・・・

なんだかんだで真価が問われるのは
政治的な対立が発生して、その仲裁を行いに介入する時でしょうねぇ

とりあえず安定するまで暫く訪泰は控えなければ

そんな感じです。
では、今日の話題

週末の試合結果と動画

IndongoAP

 
12/3ロシア・モスクワ
WBAクルーザー級スーパータイトルマッチ
IBFクルーザー級タイトルマッチ
王者:デニス・レベドフ 199.7
×
WBA6位IBF2位:
ムラット・ガシエフ 198.4
gassiev15

結果:ガシエフ2-1判定勝ちで王座奪取
114-113レベドフ、116-112ガシエフ、116-111ガシエフ



まあ、レベドフの陥落自体はジョーンズ戦に続いて
2度目だし然程驚かない。


IBF・Sライト級タイトルマッチ
王者:エドゥアルド・トロヤノフスキー 139.75
×
15位:ジュリアス・インドンゴ 138.25

結果:インドンゴ1ラウンドKO勝ちで王座奪取 

troyanovsky

こっちはマジでビックリした。目が覚めかけたもん

boxrecでざっと調べたところ
同階級の世界戦歴代最短KO記録を17年ぶりに更新

従来の記録はランドール・ベイリー(WBO)の持つ41秒
ちなみにこれまでの2位は平仲明信の92秒でした。(WBA)

尚、全階級って話だと
ダニエル・ヒメネスの17秒
ホプさんのミドル級時代の24秒
ポンサク内藤1の34秒
ハメドの35秒等
これよりも早いKO記録は幾つかありました。


12/3イギリス・スコットランド・ペイズリー
WBOミドル級タイトルマッチ
王者:ビリー・ジョー・ソーンダース 160
×
10位:アルツール・アカホフ 159.75
 

saunders-akavov-fight (8)

結果:ソーンダース3-0判定勝ちで防衛成功
116-113、116-112、115-113


12/3ブルガリア・ソフィア
WBAインター・コンチネンタルヘビー級王座決定戦
IBF2位:クブラト・プレフ 252・75
×
元WBC王者:
サムエル・ピーター 271

結果:プレフ3ラウンド終了棄権TKO勝ち


12/3ドイツ・カールスルーエ
IBFインターコンチネンタル・Sミドル級王座決定戦
元WBA暫定王者:
ビセンテ・ファイゲンブース
×
マイク・ケタ

結果:ファイゲンブース2ラウンドKO勝ち


12/3後楽園ホール
日本Sフェザー級タイトルマッチ
王者、WBC8位IBF4位WBO6位:
尾川堅一
×
1位、前王者:
内藤律樹

ogawa

結果:尾川3-0判定勝ちで防衛成功
96-94、96-94、96-94



12/2ロシア・モスクワ
IBFライト級指名挑戦者決定戦
3位:リチャード・コーミー 134.8lbs
×
5位:デニス・シャフィコフ 134.3lbs

結果:シャフィコフ2-1判定勝ち
116-112、115-113、113-115